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Home | 宮ヶ瀬を歩こう
宮ヶ瀬湖周辺の山は周辺市町村によってハイキングコースとして整備されており初心者でも安心して散策を楽しむことができます。さらに、宮ヶ瀬湖を挟んで、お隣の愛川町にある仏果山や高取山への登山も楽しいです。登山・ハイキングと同時に、周辺の施設の観光も楽しみたいですね。
当ページでは宮ヶ瀬周辺のハイキングコースや宮ヶ瀬周辺を歩いて巡る観光コースをご紹介していく予定です。第1回目は、地元の春ノ木丸山をご紹介いたします。宮ヶ瀬周辺にはあまり高い山はありませんが、夏の長雨により陥没等で道が悪くなっている箇所もございます。単独行は避け、通行の際は細心の注意を心がけて頂き、ルート変更等も考慮し時間に余裕をもった計画でお越しください。また、宮ヶ瀬湖周辺の山は、ヤマビルが多く生息しています。ヤマビルは落ち葉の下など湿気の多いところを好みます。4月から10月、特に梅雨時に山歩きの際はヤマビル対策を行うなどの注意が必要です。
今、宮ヶ瀬は冬です。相模湾まで近いものの、丹沢山の麓にあり雪が降れば積もります。1〜3月の登山は冬山の装いでお越しください。

春ノ木丸山を歩こう!
目指すは春ノ木丸山


 春ノ木丸ハイキングコースは宮ケ瀬湖園地の裏山のハイキングコースです。登山口はミーヤ館の前とバーベキュー場、第三駐車場の3箇所があります。今回はミーヤ館の前にある登山口から挑んでみます。  宮ヶ瀬ミーヤ館と旅館みはるの前にある横断歩道を渡り、少し左に進むと春の木丸への登山口の看板が見えてきます。ここは標高411m。目指す春ノ木丸山は標高487m。高低差76m。道標もあり、ハイキングコースのマップ付き案内板が立っているので安心です。コナラの尾根を登って行くと時々左手の木立の間から宮ケ瀬湖と仏果山の尾根が見えます。仏果山は 標高747mもあり標高以上に登りごたえのある山です。山の名前は仏果禅師がこの山で座禅修業をしたことによります。この次は仏果山に挑戦してみようかな。20分余登ると小ピークに達し、ここから10分ほどで春ノ木丸487mの山頂に到着。都会の生活に慣れていると76mの高低差もちょっときついかな。
頂上からの宮ヶ瀬湖

 眼下にはこのコースの目玉である宮ケ瀬湖が見渡せられ、向いには先ほどの仏果山と左側には705mの高取山が見えます。山の向こうは愛川町と相模原市。相模原市の人口は約72.5万人。ちなみに、宮ヶ瀬がある清川村は神奈川県唯一の“村”です。大都市と山を介して相対しているなんて面白いですね。
自生したもみの木が目の前に

 小休止をした後、コナラの自然林の斜面を下り、さらにトンネルの上まで一気に下ると、山道の分岐に。ここから湖畔園地ピクニック広場へ向って歩いていくと宮ヶ瀬湖畔園地に到着します。ここで今回のハイキングは終りです。目の前には高さ30mを超える、自生したもみの木が見えてきます。このもみの木がクリスマスにはジャンボクリスマスツリーに変身! 宮ヶ瀬最大のイベントとして1986年から続くクリスマスのイルミネーションです。

神奈川県立秦野ビジターセンター さんが「春ノ木丸山」周辺の現況を記載したブログをご紹介させていただきます。とても参考になりますよ。こちらからご覧ください。

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神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5
宮ケ瀬水の郷観光協同組合
TEL : 046-288-1223  FAX046-205-3777
MAIL : info@miyagasekankou.com
宮ケ瀬水の郷観光協同組合
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